過食嘔吐から抜け出したいあなたへ

 

食べて吐いて、また食べて…

 

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過食嘔吐って本当に苦しいですよね。

 

やめたいですよね。

でもやめられない。

わかります。

わたしもそうだったから。

 

「いつ治るんだろう」

「どうやったら抜け出せるの?」

「やめられる気がしない」

 

「こんな人生なら

早く終わらせたい」

 

ずっとそう思っていました。

 

摂食障害歴10年、

うち、過食嘔吐歴9年。

 

もうやめることなんてできない。

正直、治すことを諦めていました。

 

はっきり言います。

わたしも未だに完治はしていません。

 

なぁ~んだ、

治ってないんじゃん。

 

 

そう思ったかもしれません。

 

 

わたしが今

このブログを書いている理由。

 

それはただシンプルに、

自分と同じように

苦しんでいる人の

力になりたいから。

 

治ってないくせに?って?

 

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たしかに治ってはいないけど、

治っていなくても

摂食障害の苦しさはわかります。

 

摂食障害の苦しさって、

摂食障害になった人じゃないと

わからないんですよね。

 

そう、だから。

 

わたしは医者じゃないけれど、

医者よりもあなたの気持ちが

理解できるから…。

 

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やめたいけど、

やめたくない気持ちもある。

 

やめたくないというよりかは、

やめるのがこわい

って言ったほうが正しいかな。

 

帰り道、

今日こそは過食しない!

食べても吐かない!

そう決めたはずなのに。

 

家に帰ったら、気付いたら

食べまくって吐いてる自分がいる。

 

そんな自分は、

「意志が弱いダメ人間」

「生きている価値なんてない」

としか思えませんでした。

 

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“食べる=太る” 

 

この考えが頭から離れなくて、

そして何より

太るのがこわくて

吐くことがやめられませんでした。

 

でも本音を言うなら、

 

吐くのやめたい。

でも、太りたくない。

 

でもでも!

病院には行きたくない。

 

だって、

摂食障害になったことない先生に

あれこれ言われたって、

私の気持ちの何が分かるの?!って。

 

正直、

行くだけ時間とお金の無駄じゃん…?

 

風邪とかみたいに

薬で治ったらいいのに。

 

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ずっとそう思っていました。

 

 

 

ここからは少し、

わたしの過去をお話ししますね。

 

わたしが摂食障害になったのは

中学2年生。

きっかけはダイエット

摂食障害の典型的パターンですね。

 

もともとやせ型ではないわたしは、

ずーっと体型にコンプレックスを

抱いていました。

 

やせ型の姉と比較されたり、

周りの細い子たちと見比べて

嫌になったり…。

 

痩せたら可愛くなれるかな。

自分に自信が持てるようになるかな。

 

体型でずーっと悩んでいたわたしは

本気でダイエットしようと決意。

 

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そこでわたしが行ったのは、

レコーディングダイエットでした。

 

なぜレコーディングダイエット

だったのか。

 

それは、

当時買っていた雑誌の付録で

レコーディングダイエットの

ノートがあったから。

 

ただそれだけ(笑)

 

しかもわたしは人一倍食べるの大好き!

そして人の何倍も運動が大っ嫌い!

 

そんなわたしでも、

食べたものを記録するだけなら

できるんじゃないか、

そう思ったからです。

 

食べたもの、食べた時間、カロリー、

そして体重を毎日記録する。

 

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4ヵ月半続きました。

 

スタートした時の体重は45.3㎏。

それが、4ヵ月半後には32㎏に。

マイナス13.3㎏です。

 

マイナス13㎏ってすごいですよね。

 

が、これがわたしの

摂食障害の始まりだったのです。

 

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食べたものと体重を毎日記録する。

その日に何を食べて、

体重が何キロかがわかる。

 

体重が前日よりも減っていなかったら、

食べる量を減らす。

 

最初は我慢するのがしんどかったけど、

ちょっと我慢すれば体重が減る。

 

しんどさよりもその喜びの方が大きくて、

制限がよりハードに。

 

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このハードな食事制限のおかげで

痩せることができたわたしは、

自分に自信が持てるようになりました。

 

だってみんなが、

「痩せた?!」って言ってくれるから。

 

今まで体型のことで褒められたことなんて

一度もなかったわたしは、

それがもう嬉しくてうれしくて…。

 

ダイエットにさらに熱が入りました。

 

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ところがあれ、?

 

周りから褒められるのではなく、

「大丈夫?」って心配されたり、

街中を歩いていると奇妙な目で見られたり。

 

でも、そんなの気にもなりませんでした。

 

頭の中は

「痩せたい」

その一心だったから。

 

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最初の目標だった40㎏を切っても

まだまだ痩せ足りない。

 

というか、

目標達成したらまた次の目標ができて、

それに向かって頑張る。

 

歯止めが効かなくなっていました。

 

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授業に集中できない。

頭の中は食べ物のことばかり。

 

なんだかすごく寒いな。

座っているとお尻が痛いな。

あらゆるところに不調が出てる。

 

それでも痩せることを

やめませんでした。

 

というより、

やめられなかった。

 

痩せることが

全てになっていたから…。

 

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毎日、ご飯の時間が地獄でした。

ご飯の時間が近づくと泣きそうになる。

食べるのが怖い。

 

食事はほとんど食べられず、

もう骨と皮だけのガリガリ

なっていました。

 

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そんなわたしを見かねて、

ついに親が病院に連れて行きました。

 

「すぐ入院させてください」

 

頭の中が真っ白になりました。

 

入院だけはイヤ。

太らされる。

やだやだやだやだ。

 

しかし、

そんなわたしの抵抗も虚しく、

ほぼ強制的に入院することに。

 

1年3ヵ月間入院生活を送りました。

 

食べられるようになって

体重も回復したため、退院。

 

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でも、

回復したのは見た目だけでした。

 

”食べる=太る”

この誤った思考回路から

脱出できていなかったのです。

 

根本は何も改善されていなくって、

過食に、そして体重増加を恐れて

吐くようになりました。

 

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拒食から過食嘔吐

これもよくある話ですね。

 

最初は週に2,3回吐く程度でした。

それが気づいたら5,6回。

 

そして、吐く苦しさよりも、

食べても太らないという

”快感”を覚えたわたしは

毎日吐くようになりました。

 

普通の人が、

食事をしたら歯を磨くのと同じで、

食事をしたら吐く。

そんな感じに。

 

吐くとスッキリする。

たくさん食べても吐けば太らない。

なんて最高なの!

 

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でもやっぱり苦しかった。

しんどかった。

 

吐きたくない。

友達と楽しく食事がしたい。

 

だったら治さなきゃ、

そう思いました。

 

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でも、

そう簡単にはいきませんでした。

 

今日こそは我慢しよう!

そう思っても、

いざ食べ始めると止まらない。

そして太るのが怖くて吐く。

 

やめようと思っても、

自分の心に抗えない。

 

吐かなくても

太らないんだろうけど、

吐いた方が身体の中にある

カロリーが減る。

 

つまり太らない、

むしろ痩せる

 

ってなると

どうしても吐くのを我慢できない。

でも苦しい。

 

もうどうしたらいいの…

 

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誰にも相談できず、 

1人で悩んでいたところ、

人生のキーパーソンになる

とある人との出会いが。

 

そうそう、

伝え忘れていましたが、

わたしはジムに通っています。

 

そのジムのトレーナーの1人、

Sさんとの出会いは

わたしにとって大きなものでした。 

 

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わたしはジムで

いろんなトレーナーさんと

仲良くしている一方、

Sさんとは挨拶を交わす程度。

 

ある日、

わたしがストレッチをしていると、

隣でSさんとほかのお客さんが

話しているのが聞こえてきました。

 

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その内容は食事について。

 

Sさんの日ごろの食事内容、

食事のアドバイス…。

 

隣で聞いていて、

「この人すごいな」

「めっちゃ詳しいな」

 

そして、

今度話しかけてみよう!

そう決意しました。

 

その数日後、

わたしは勇気を出して

Sさんに話しかけてみました。

 

「どういう食事をしたらいいか

わからなくて…」

 

最初はもちろん、

病気のことは黙っていました。

 

でもやっぱり、

ちゃんとアドバイスがほしい!

 

そう思うと言わなきゃって。

思い切って相談してみました。

 

「実はわたし、摂食障害で…」

 

 

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男性だし理解されにくいかな…

難しいこと言っちゃったかな…

 

そう思ったのもつかの間。

 

そんな不安はすぐに

かき消されました。

 

それだけでなく、

とても安心感を得ることが

できたのです。

 

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「実は僕もね…」

 

話していて、

涙が止まりませんでした。

 

こんなにもわたしの気持ちに

共感してくれるなんて…。

 

上辺だけの言葉じゃない。

Sさん自身も経験されたからこそ

Sさんの言葉がとても温かかった。

 

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「わかるわかる」

会話の途中、何度もそう言って

頷いてくれたり、

 

「僕と全く一緒だ…」

小さい声でそうこぼしたり、

 

「僕でよければ

いつでも話聞きますので」

 

”この人なら”

わたしの気持ちを理解してくれる。

 

”この人になら”

 話してもいいかも。

 

心がスッと軽くなった気がしました。

 

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そう、

誰でもいいわけではないのです。

 

摂食障害のことを理解してくれる人。

わたしの気持ちを理解してくれる人。

 

やっと出会えた…

 

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冒頭でもお伝えしたように、

わたしはまだ完治していません。

 

ですが、Sさんと出会って

気持ちが楽になりました。

 

それはなぜか。

 

1人じゃないって思えたから。

 

今まで苦しかったのって、

相談できる人がいない、

理解してくれる人がいない

って孤独だったから。

 

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食べちゃうことも

吐いちゃうことも

もちろん苦しい。

 

けど、それ以上に

孤独なのが苦しかった。

 

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やっぱり、摂食障害の治療は

自分ひとりでは難しい

と思います。

 

そして何より、

食事よりも

精神的なサポート

が必要不可欠です。

 

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今悩んでいる

あなたの力になりたい。

 

一緒に頑張りたい。

 

だから今こうやって

ブログを書いています。

 

 

あなたの苦しさは十分理解できます。

 

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「そんな簡単にいくわけない」

「どうせわたしには無理」

 

その気持ちもわかります。

 

でも、

ずっとこのままでいいですか?

 

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どこかで一歩踏み出さなければ

このまま一生過食嘔吐

付き合っていかなくてはなりません。

 

そんなの嫌じゃないですか?

 

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わたしはゼッタイに嫌です。

 

だから!!!

本気で治したいから!!!!!

 

わたしと一緒に

頑張りませんか?

 

 

 

「やめたいけどやめたくない」

 ずっとそう思っていました。

 

 でも今は違います。

 

やめたい。

 

食に振り回される人生なんて

もう懲り懲りです。

 

 だって

人生は一度きりだから。

 

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摂食障害になる人って、

もともと食べることが好きな人が

多いと思うんです。

 

好きなもの、

美味しく食べたくないですか?

カロリーなんて気にせずに。

 

今はまだ難しいかもしれないけど、

いつか必ずそうやって心から

食事を楽しめる日が来る

ってわたしは信じています。

 

本気でやめたいのなら、

わたしも本気で、

全力でサポートします。

 

約束します。

 

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わたしは、

摂食障害になってからずっと、

 

「治ったら絶対に同じように

苦しんでいる人の力になりたい」

 

そう思っていました。

 

でも気付きました。

治っていなくても

力になることはできるって。

 

学校のクラスで例えるならば、

治った人が先生だとしたら、

治っていないわたしはクラスメイト。

 

わたしはあなたに指導する立場じゃない。

 

一緒に頑張る仲間。

 

先生に教えられるよりも

仲間と一緒に頑張る方が

やる気出ません?

 

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身近な人だとどう思われるか怖くて

相談しにくかったり、

相談できてもなかなか理解して

もらえなかったりすると思います。

 

だからこそ第三者の、

同じ摂食障害のわたしに

思いっきり悩み事をぶつけてほしい。

 

それに今って本当に便利な時代です。

あなたがいつも肌身離さず持っている

そのスマホ

 

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現地に行かなくても世界中の人と

繋がることができますよね。

 

全国にいる過食嘔吐に悩んでいる人

全員のところにわたしが伺うことは

残念ですが、できません。

 

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だからこうやってSNSを活用して

沢山の方にわたしのことを知ってもらって

わたしの想いを伝えて

悩みを解決するチャンスを

掴んでもらいたいのです。

 

 

 

 

 

 

本気で治したいと思っているのなら、

わたしも本気で、全力で

サポートさせていただきます。

 

「そんなんで本当に治るの?」

「とりあえず試してみるか」

 

そんな半信半疑、

中途半端な気持ちの方は結構です。

 

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それだけわたしは真剣に

過食嘔吐で苦しんでいる人を

助けたいと思っています。

 

そしてもうひとつお願い。

 

サポートさせていただく人数を

限定〇名様

とさせていただきます。

 

もちろん、できる限り

一人でも多くの人の力になりたいです。

 

しかし、

多ければいいというわけでは

ありません。

 

一人ひとりとちゃんと向き合うためにも

限定〇名様

とさせていただきます。

 

もちろん先着順ですし、

一歩踏み出すのが早ければ早いほど

回復までの道のりも短く、

楽しい時間を長く過ごせます。

 

ここまで読んでくださった

ということは、

治したいって本気で思っている

証拠ではないでしょうか?

 

そんなあなたと一緒に頑張りたいです。

 

 

 

公式LINEであなたとお会いできるのを

楽しみにしています。

 

 

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Q.いくらですか?

A.無料です。

 

Q.後から請求されませんか?

A.請求することはありませんので

  ご安心ください。

 

Q.何かに登録しないといけないですか?

A.公式LINE@に追加していただく

  必要があります。

 

Q.個人情報が流出しないか心配です。

A.そのようなことは一切ございません。

 

 LINE@はLINEの会社が管理している

 サービスを提供するための

 プラットフォームです。

 

 LINEに登録している人のID等を

 こちらが知ることはできませんので

 ご安心ください。

 

Q.誰でも利用できますか?

A.LINE@に登録されている方

 全ての方がご利用いただけます。

 

Q.テキストは家に届きますか?

A.いいえ、届きません。

 

 住所等の個人情報はいただかないので、

 ご自宅に何か届くことはありません。

 

 紙媒体にすると制作コストがかかり

 無料で提供できなくなってしまうため、

 全てLINE上で完結するPDFの電子書籍の形で

 お渡ししております。

 

 

Q.印刷できますか?

A.はい、印刷していただけます。

 ダウンロードして印刷できますので、

 ご自身で冊子にしていただいても

    構いません。

 

Q.なぜ無料なのですか?

A.ブログ本文にもあります通り、

 摂食障害になった経験を活かして

 わたしと同じ悩みを持った人の

 力になりたいからです。

 

 

 

 

相手を信じられないのは自分のせい?

「自分を信じて!」

 

よく聞く言葉ですよね。

 

 

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ではここで質問です。

 

あなたは自分のことを信じられますか?

 

また、

あなたは他人のことを信じられますか?

 

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自分のことを信じられない人は、

相手のことも信じられません。

 

だって、

相手を信じるとは、

相手を信じる自分を信じる

ということだから。

 

 

 

 

もしあなたが、

治療のためにメンターに相談するとします。

 

でもあなたがメンターのことを

信じていなかったら?

 

きっとその治療は

うまくいかないことでしょう。

 

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メンターのことを信じられないのは、

治療しようとしている自分のことを

信じていないから。

 

 

 

でもそもそも、

自分を信じるってどういうこと?

 って思いませんか?

 

あまりピンと来ないと思います。

 

 

「自分を信じる」を噛み砕くと、

「自分の可能性を信じる」

ということだと私は思います。

 

自分の決めたこと、

それに基づいて行動すること。

 

自分で決めたことを信じて、

「自分ならきっと大丈夫」と、

自分の背中を押してあげること。

 

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もちろん、

自分のすべて信じることは

難しいかもしれません。

 

でも、

自分のことを信じられないのって

生きづらくないですか?

 

 

だって常に疑いを持って

生きなければならないのだから。

 

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自分のことを信じられないと、

自分の意見や答えに自信を持てません。

 

すると、

相手の意見を優先するようになります。

 

または、

自分の意見が否定されるのではないかと、

常に怯えるようになります。

 

 

つまり、

相手とのコミュニケーションが

うまくいかなくなります。

 

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逆を言うと、

自分の意見を信じられるようになると、

相手の意見も認められるようになります。

  

 

自分には自分の意見があるのと同様に、

相手にも相手の意見があるのだから、

必ずしも一致しない

 

ということが理解できれば、

相手といい距離感でコミュニケーションを

とれるようになります。 

 

 

 

自分を信じてあげること。

 

それは、

周りと適切なコミュニケーションをし、

信頼関係を築く上でとても大切なことです。

 

 

また、自分を信じることは、

自己肯定感を高める

第一歩にもなります。

 

 

 

信じるのはもちろん成功だけではありません。

 

「失敗しても大丈夫!」

「まぁなんとかなるでしょ!」

と思えること。

 

 そう、

人生なんてなんだかんだ

なんとかなるんです。

 

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このまま一生

摂食障害のままなんじゃないか

 

そう不安になるかもしれませんが、

今このブログを読んでいるということは

治したいという気持ちがあるから、のはず。

 

その気持ちさえあれば大丈夫。

 

時間はかかるかもしれないけれど、

必ず良くなるから・・・。

そのマイルール、苦しくないですか?

摂食障害になると

あれダメ、これダメ

と、制限が多くなります。

 

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それは食べ物はもちろん、

行動などさまざまなことに

制限をかけるようになります。

 

制限というより

マイルール。

 

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私の場合、

「食事は野菜から」

というルールがあったのですが、

これがまぁすさまじいものでした(笑)

 

野菜→汁物→タンパク質→炭水化物

これがゼッタイ。

 

野菜の中でも、

無くしていくかのように

一種類ずつ食べていました。

 

卵、ハム、キュウリと一緒に

和えてある春雨サラダなんて、

まずはキュウリ、次に卵、次にハム、

そして最後に春雨だけを食べていました。

 

野菜に肉が巻いてあっても、

野菜だけ抜いて食べたり。

 

お米も、

どんなにご飯と合う料理でも

ご飯だけを最後に食べていました。

 

 

こういった具合に、

マイルールの通りでなきゃ気が済まない。

 

少しでも外れるのはNG。

 

本人にとっては一見、

それが普通、当たり前になりますが、

やっぱり本音は苦しいです。

 

 

摂食障害になると何事も基本、

0か100か

白か黒か

です。

 

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だから、

 

1食を400kcalまでと決めているのに

450kcalになってしまったり。

 

キロカロリーでも、

たったのひと口でも、

超えようものならアウト。

 

「もうこれはダメだ」

「吐かなきゃ」

「下剤を飲もう」

と代償行為に走ってしまいます。

 

とにかく、

食べることも、太ることも

怖くて、許せません。

 

0.1kgでいいから痩せていたくて、

0.1kgでも体重が増えていると、

落ち込んで1日何もできない。

 

 

でも本当は、

 

1食くらい炭水化物on炭水化物をしても

吐く必要はないし、太りません。


むしろ吐くことによってむくみ、

体重の増減が激しくなることも。

 

 

下剤の乱用も同様です。 

 

前の記事にも書きましたが、

下剤を飲むと、

体内の水分やミネラルが失われます。

 

そして、失われた体内の水分を

確保するためにむくみが現われます。

 

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食後体重が増えるのは当たり前です。

 

食べ物にはカロリー以前に

重量があるのだから。

 

 

だから、体重が増えたところで、

それは脂肪ではありません。

 

そんなの当たり前じゃん

って思われるかもしれません。

 

でも摂食障害になると

そんな当たり前のことですら

正常に判断できなくなってしまうのです。

 

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完璧主義で、

特に食事に対しては1mmも狂いなく

予定通りパーフェクトにこなしたい。

 

そう思っている気持ちを正すのは

想像以上に大変です。

 

でもこればっかりは、

 

・完璧を手放すこと

・許す練習をすること

 

他ありません。


一口食べ過ぎたとしても、

投げ出したいと思う気持ちを

ぐっとこらえてみてください。

 

大丈夫、

そのくらいで

太ったりしないから。

 

1日で良いからまずはぐっとこらえてみる。

 

摂食障害からの脱出は

この小さな一歩の積み重ねなのです。

過活動で過食に?

摂食障害の様々な症状の中に、

「過活動」というものがあります。

 

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症状としては、

 

「じっとしていられない」

「雨でも雪でもランニングする」

「毎日食後1時間腹筋・スクワット

「電車では立っている」

など。

 

 

過活動は、摂食障害の中でも

拒食症・非嘔吐過食

の方が多い傾向にあります。

 

 

拒食の方は、

「とにかくカロリーを消費させたい」

 

非嘔吐過食の方は

「過食した分をチャラにしたい」

 

という意思から過活動になります。

 

 

不思議なことに、

嘔吐している方はあまり過活動になりません。

 

それはきっと、

「嘔吐することでチャラにできる」

と思っているから。

 

 

しかし、残念なことに

過活動や嘔吐は

過食を生みます。

 

 

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簡単に説明すると、

 

過活動

必要以上にエネルギーが消費される

省エネモードに

過食

 

といった流れです。

 

 

体は運動で消費した分のエネルギーを

貯めようと省エネモードになり、

摂取エネルギーを増やすために

過食になります。

 

 

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この状態から脱するには、

必要な量を食べて、

運動も適量に減らすこと。

 

 

過活動によるエネルギー不足で

脳が省エネモードの指令を出してるので、

きちんと栄養を与えて、

解除してあげることが大切です。 

 

 

 

ではここからは、

過活動を手放すための方法

をご紹介します!

 

 

STEP1

運動する時間を1日10分ずつ減らす

 

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例えば、

 

1日60分のランニングを、

今週は50分にする

→体重が変わらないと実感

 

次の週は40分にする

→体重が変わらないと実感

 

といったかんじに。

 

運動を10分少なくしたって

体重は急激に増えない

ということを実感しながら

徐々に減らしていきましょう。

 

 

 

 

STEP2

運動していた10分を

他の何かをする時間に変える

 

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そんなに苦しい思いをしてまで

運動ができるのであれば、

そのエネルギーを他のものに

向けてみませんか?

 

きっとものすごいスキルが身についたり

何かを発揮できたりできるはず。

 

それを見つけて、

それを誇りにしちゃいましょう!

 

 

頑張って努力して身につけたスキルは

必ずあなたの自信になるし、

その価値は一生ものです。

 

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1日たった10分でも、運動ではなく

熱中できるものを探す時間にしませんか?

 

 

今の時代、

スマホ1つでなんでも検索できます。

 

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ちょっとでも気になることがあれば

それについて詳しく調べてみる。

 

そうすることで

視野を少しづつ広げていきましょう。

 

 

まだまだ気づいていないだけで、

あなたを魅了することはたくさんあるはず。

 

 

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摂食障害は、

痩せることを最優先にした結果、

日常生活に支障をきたします。

 

これはあなたが異常なのではありません。

 

摂食障害の一種ということを理解し、

徐々にやめていく工夫をしてみましょう。

 

昨日と同じ今日を過ごしていては、

何も変わりません。

 

まずは1日5分でもいいので、

運動の時間を短くすることから

始めましょう!

ピンクの小粒は魔法の小粒?

「ピンクの小粒は魔法の小粒」

 

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下剤を飲めば食べても太らない、

まさに魔法みたいなもの。

 

過食嘔吐の後はいつもそう思って

下剤をたくさん飲んでいました。

 

 

 

摂食障害になると

ほとんどの人が下剤に手を出します。

 

理由としては2つ。

 

1つは、食べなくなることで

自然に排便ができなくなるため。

 

もう1つは、

食べたものをなかったことに

しようとするため。

 

 

私も、拒食症になったころから

下剤を使用するようになりました。

 

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最初の頃は規定量の2粒でよかったのが、

毎日のように使っていると

2錠では効かなくなっていきました。

 

3錠、4錠と次第に増えていき、

最低でも6錠飲むのが当たり前に。

 

11錠飲んだ時はトイレから離れられなかった

記憶があります。笑

 

 

今回はそんな、

下剤の乱用・依存の恐ろしさ

についてお話しします。

 

 

 

 

①大腸メラノーシス

(大腸黒皮症)

 

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大腸の粘膜にメラニン色素が沈着して、

黒っぽくなる状態のことを

大腸メラノーシスといいます。

 

黒くなるだけではなく、

大腸の神経の機能が悪化し、

自然排便が難しくなります。

 

原因は、

センナ、大黄、アロエなど

「アントラキノン」という成分を含む

大腸刺激性下剤を長期間飲み続けること。

 

アントラキノン系下剤は、

日本で使用されている下剤の

なんと約70%を占めています。

 

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市販に売っている下剤、健康食品、

ダイエット食品・飲料のなかにも

含まれていることがあるため

注意が必要です。

 

 

しかしこれは、

下剤を使うのをやめればきちんと治ります。

 

やめて半年~2年ぐらい経つと、

大腸に沈着した色素も

自然に消えていきます。

 

ここでひとつ言えることは、

下剤をやめるのが早ければ早いほど、

大腸の機能は早く回復し、

後遺症が残る可能性も低くなります。

 

 

 

②脱水とむくみ

 

大腸刺激性下剤の常用や乱用で

心配される副作用は

脱水むくみでしょう。

 

大腸で再吸収されるべき水分が

下剤の作用で体外に排出されてしまうので、

身体は水不足に傾きます。

 

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私たちの身体にとって、

水分はなくてはならないものです。

 

この異常事態に対応した

ホルモンの働きによって、

下剤を常用・乱用している人の身体は、

非常にむくみやすい体質に変化します。

 

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身体が慢性的な水不足に陥ると、

 

・肌はカサカサする

・顔色が悪くなる

・顔はむくみで丸くなる

・足が太ったように見える

 

というような、

美容を気にする女性にとって

非常に不都合な副作用が起こります。

 

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③排便障害

 

下剤の常用は、

自力で出せない体質に

ますます磨きをかけます。

 

さらに、

下剤乱用により排便障害が生じると、

常にオムツが必要になることも。

 

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下剤くらいで・・・

なんて思わないでください。

 

 

 

④流早産の危険

 

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大腸刺激性下剤は子宮収縮を誘発し、

流早産の危険があると言われています。

 

妊娠中はもちろん、妊娠を希望する女性は

薬に対して慎重であることが大切です。

 

大腸刺激性下剤を含む便秘薬を

常用・乱用しているのであれば、

妊娠へ向けて、まず、

便秘薬を中止しましょう。

 

 

 

 

 

下剤を使うのが習慣化していると

薬を断つのは正直困難です。

 

しかし、

食生活を見直し、

生活習慣を改善することで、

便秘は解決します。

 

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急に止めるのではなく、

少しずつ薬の量を減らすなど

工夫して改善していきましょう。

 

 

きっと、ほとんどの人が

やめたくてもやめられない

という状況に陥っているはず。

 

でも、下剤を手放すために、

ちょっとだけ勇気を振り絞ってみてください。

 

 

10年後に大腸に

ガンが見つかってからでは

遅いのだから・・・

満腹感と満足感

満腹=栄養的に十分満ち足りている

とは限りません。

 

脳は以下のようなサインによって

「満腹感」を感じます。

 

①血糖値の上昇

②ホルモン

③胃のふくらみ

 

 

この中でも特に①の血糖値が

満腹感と大きく関係しています。

 

 

ケーキを食べた時、

たった1個でも満腹になりませんか?

 

 

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子どもが食事の前にお菓子を食べると

夜ごはんが食べられなくなる

 

というのはよく聞く話だと思います。

 

しかし、ケーキだけで満腹になっても

栄養面はどうでしょう?

 

 

満腹でも栄養的に満たされないと、

脳が栄養的に満たそうとして

すぐにまた何か食べたくなります。

 

お腹は満腹でも、

脳は満足してないのです。

 

 

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これがつい食べ過ぎてしまう

原因のひとつです。

 

 

重要なのは満腹感ではなく

満足感!!!

 

 

 

仮に栄養的に満たされていなくても

満足感が満たされる、つまり、

食べすぎにつながりにくい

食事法をご紹介します!

 

 

①量よりもバランス

 

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満足感の基本は栄養バランスです!

 

いくら量的にたっぷり食べても、

バランスの悪い食事では

なかなか満足感を得られません。

 

そうなると食べても食べても

まだ食べたい!となってしまいます。

 

 

 

②ゆっくりと時間をかけて食べる

 

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いくら栄養的に整っている食事でも、

流し込むようなスピードで

食べ終えてしまっては

満足感は得られません

 

忙しい時でもできるだけ

時間をかけてゆっくりと

味わうようにしましょう。

 

ゆっくりと食べることで

血糖値は徐々に上昇します。

 

すると、満腹感が生じて

食べ過ぎの防止にもつながります。

 

 

 

③いつも一人で食べない

 

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食事内容も重要ですが、

食べる環境も満足感に影響を与えます。

 

1人で食べるよりも

みんなで食べたほうが

にぎやかで楽しいですよね?

 

もちろん毎回とは言いませんし、

1人で食べるのも全然悪くありません。 

  

でもここで、

あなたが「満足した食事」

を思い出してみてください。

 

そこにはきっとだれかがいたはずです。

 

 

 

④主食に変化を持たせる

 

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日本の食事には

「主食」という概念があります。

 

ご飯・パン・麺類のことですね。

 

一日三食の主食を、

 

朝はパン・昼は麺・夜はご飯

 

というように変化を持たせることで、

飽きることなく満足感につながります。

 

 

 

⑤器に盛りつける

 

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面倒だからといって

ついス-パーやコンビニの袋から

出したまま食べていませんか?

 

たまにはそれを

器に移して食べてみましょう!

 

飲み物も、ペットボトルから

そのまま飲むのではなく、

グラスに移してみましょう!


それだけで、

空腹を満たすだけではなく、

「食事をした」という気持ちになります。

 

たしかに、後片づけは面倒です。

 

しかし、

食事を整えたり片づけたりという

「食行為」も満足感に影響を与える

といわれています。

 

 

以上、5つの食事法をご紹介しました。

 

全部なんて無理!

そういう方は、この中でも特に重要な

①と②だけでも意識してみてください。

 

 

3食バランス良く食べなきゃダメ?

前回の記事では、

あなたが食べたいものを食べればいい

とお伝えしました。

 

食べれない時期からの脱出段階では

それでも問題ありません。

 

でも、食べられるようになってきたら。

 

ちょっとだけ食事の内容に

意識を向けてみましょう!

 

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私がカウンセリングに通っていた頃。

 

カウンセラーの方からこんなことを

言われたことがあります。

 

「ちゃんとカロリーが足りていたら

お菓子でもなんでもいいんだよ」

 

 

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・・・、? 

 

 

低体重なのであれば、

「とりあえず食べること」

これが重要となってきます。

 

しかし、体重がある程度戻ってきたら。

 

お菓子やジャンクフードばかり食べていると、

栄養が偏るのは言うまでもありません。

 

場合によっては

摂食障害を悪化させることも。

 

 

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3食バランス良く食べたほうがいい理由、

それはズバリ、

 

栄養不足による過食を防ぐため

です!

 

 

お菓子やジャンクフードは、

 

・高カロリー

・脂質や糖質が多い

・ビタミン、ミネラル、食物繊維が

極端に少ない

 

など、身体にもあまり良くありません。

  

以前お伝えしたように、

栄養不足になると体は

省エネモードになります。

 

 

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その結果、

食欲が増してしまうのです。

 

 

簡単に説明すると、

 

拒食や栄養不足による飢餓状態

しかし、栄養が入ってこない

省エネモードに
(限られた少ない栄養で生き延びようとする)

過食欲がわく
(脳が栄養を取り込もうと食欲を増進させる)

 

 

過食する・しない以前に大切なのは、

過食欲をわかさないこと!

 

そのためには、

 

定期的に栄養を与え、

省エネモードから脱出する

 

しかありません!!

 

 

栄養というのはカロリーではなく、

炭水化物・タンパク質・脂質・

ビタミン・ミネラルのこと。

 

 

「エンプティフード」

という言葉を聞いたことありますか?

 

「エンプティフード」は

栄養素が空っぽな食品のこと。

 

具体的な食品としては、

ファストフード、スナック菓子、

クッキーやケーキなどの菓子類、

清涼飲料水など。

 

つまり、

カロリーは高いのに栄養素は低い

食品のことを指します。

 

 

栄養素が低い、つまり、

これらでカロリーを摂っても

過食欲は抑えられません!

 

 

では、

栄養を摂取する上で気をつけるポイント

をお教えします!

 

 

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①総摂取カロリーが足りている

②お菓子やジャンクフードでカロリーを

    満たさない(たまに食べる分には全然OK♪)

③食べ物を太る・太らないで選ばない

 

 

 

定期的に栄養が入ってくると分かれば、

省エネモードが解除され、

過食欲がわきにくくなります。

 

 

毎日絶対3食食べなきゃダメとは言いません。

 

どうも食欲がわかない、、、

そんな時は無理して食べる必要はありません。

 

無理して吐きたくなったら本末転倒だから。

 

しかし、

 

正常な食欲を回復させるためにも

3食食べることはとても有効

 

ということはしっかり覚えておいてください!